みやけエコネット

ノートさかなクンが三宅島にやってきた

三宅島の思い出を胸に

Imageその後、運よく時間を取っていただけた村長さんに会いに、さかなクンは三宅村役場を訪問した。誰に対しても明るく謙虚に接するさかなクンに、平野村長も終始ニコニコ顔、しまいには自らが先頭に立って役場を一通り案内してくださった。

ダイビングに食事に漁体験に村長訪問。三宅島をたっぷりと堪能したさかなクンだが、旅はこれだけでは終わらなかった。今朝、阿古漁港の中をふとのぞくと、すぐ見えるところに1匹のイシガキフグが泳いでいたのだ。三宅のイシガキフグにしては小ぶりで、体長35cmくらい。

「ウォ~~~~~!! かわいい!!」

さかなクンは大興奮。穏やかな港の中をのんびりと行ったり来たりするイシガキフグを、岸壁の上を右に左に移動しながらたっぷりながめることができた。海の中では逃げられてしまったお気に入りのお魚を、最後にこんなにじっくり観察することができるとは。

「三宅島は、人も自然もいきいきされています!! とっても素晴らしいです」
たくさんの三宅島の思い出を胸に、さかなクンは東京へ向かうフェリーに乗り込んだ。港には、お世話になったダイビングショップや宿の皆さんが見送りに来てくれた。船が港を離れても、さかなクンは三宅島にずうっとずうっと手を振っていた。

体験記写真

撮影:鈴木義晴

今回の三宅島の旅のフォトギャラリーはコチラ!

取材/文・山下聡子(みやけエコネット編集部)

*さかなクンの三宅島ダイビングの模様は、『月刊ダイバー』8月号(7月10日発売)でもたっぷり紹介されます。どうぞお楽しみに!

さかなクン
イラストレーター。無類の魚好きで、TBS系「どうぶつ奇想天外!」に出題者・解説者(魚ナビ)として出演中。テレビ東京系「TVチャンピオン・全国魚通選手権」5連覇達成中。新聞・雑誌にイラストコラムを連載するほか、水産庁水産政策審議会特別委員、環境省「環のくらし応援団」メンバー、JF全漁連魚食普及委員などを務める。子どもたちに魚や自然の魅力、漁業魚食や環境保全の大切さを伝える講演活動も全国規模で行っている。
http://www.sakanakun.com/

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