みやけエコネット

ノート♪鳥くんの三宅島レポ パート3

- 大路池と伊豆岬、そして食べ歩き編 -

ナイトウォッチング

Image 三宅島で一度やってみたいことがあった。鳥のナイトウォッチングだ。夜の野鳥はアオバズクと時折声が聞こえるオオコノハズクくらいしか期待できないが、もしかしてなんかいい出会いやできごとがあるかもしれないと、夕食後でかけてみた。

宿に近い神着周辺の林道を走ってみたが、時間が遅かったからだろうか、周辺の森からは、アオバズクの声も、虫の声も何も聞こえず、ただ風が木を揺らす音だけだった。満天の星空に立ち枯れた木のシルエットが浮かび上がり、そよぐ風の気持ちよさに総べてを忘れてしばし目の前の景色を見ていた。何もかも忘れて心が落ち着いた。鳥を見るよりいいかもしれない(笑)、と思った。

ナイトウォッチングの感想を編集部山下が書きました:暗闇で耳をすます

5月31日 アシタバミルク

Image今日は三宅島最終日。朝食を食べてのんびりした。 再び「ノンノ」へ出かけた。メニューの隅っこに「アシタバミルク」なるものを発見した!! こりゃあ飲むしかない!! つうことで注文した。名前通りの代物だったけれど、牛乳とアシタバはめちゃめちゃ相性がいい!! 最高に美味しかったし、妙に健康的な気分だ。BIRDER編集長は一口で青汁を飲んだような顔をしていたけれど、僕的には「うまい! もう1杯!」な気分だった。

前半の雨、後半の食べ歩き。これまでそれほどじっくり見なかった大路池や、伊豆岬をしつこくまわった今回。同じところに何度も出かけて、同じようで日々違う景色や鳥の姿、人との出会いを楽しむ、そういうスタイルが僕は好きだし、三宅島はいつもそれに応えてくれる。夏は草や木が生い茂り、鳥たちは子育て中心でさえずることも減る。しばらく三宅島通いもお休みかな? でも三宅島で出会った人たちにまた会いたい。アシタバミルクとアシタバのかき揚げも食べたい!!

航路

今回も楽しみだった航路。「いったい何が起きたんだ?」っていうくらい何もいなかった。やたらといるはずのオミズナギドリでさえ少なかった。こういうときもある。それでも僕は船上でひたすら鳥を探していた。

通えば通うほど、いろいろな出会いと発見がある三宅島

体験記写真

今回の三宅島の旅のフォトギャラリーはコチラ!

※今回大路池で取材した「ぶらり鳥見散歩」は、『BIRDER』8月号(2006年7月16日発売)に掲載されます。また、「三宅島自然ふれあい友の会」のバーベQの様子も、『BIRDER』同月号の「がんばれ鳥組!」のコーナーで紹介されます。BIRDR.JP(7月16日からアップ)も見てね!

体験記写真

永井真人(♪鳥くん)
作詞・作曲家、インタープリター、ときどき歌手。野鳥雑誌『BIRDER』で連載を持つほか、ラジオ、環境系・ネイチャー系の講演などで活躍中。日本野鳥の会バードウォッチング検定1級。環境省「環のくらし応援団」メンバー。著書に『地球の環』(さかなクン、琉球サンゴくん共著)、『カモメ観察ノート』(文一総合出版)。主な提供楽曲に、アニメ「遊技王デュエルモンスターズ」オープニング曲「WILD DRIVE」、Kinki Kids「HEY!和」、ロッテアイスCMソング 滝沢秀明「瞳を閉じて」など多数。
http://www.nagaimasato.com/

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