みやけエコネット

ノートまたもや三宅島マジック!

~♪鳥くん、バードウォッチングで三宅島ツアー

航路の海鳥ウォッチング、そして……

Image宿に戻りバスで出発。お客さんがやたら優しい。「鳥たちよ!ありがとう!」 宿のママさんに手を振って、バスは出発。まずは、新澪池跡でアマツバメや池跡の様子を見る。下見のときは目前だったアマツバメが遠い。引き上げてバスが出るころになって、アマツバメたちは目前にやって来た。

そして富賀浜でお弁当タイムだ。海鳥はあいかわらず遠いが、素晴らしい景色を見ながらの食事はより一層美味しい。海鳥の代わりにウチヤマセンニュウがフィナーレを飾る。キョウジョシギやイソヒヨドリを発見して喜び楽しむお客さん。後ろ髪を引かれながら錆ヶ浜港へ向かう。そうそう、今回のバスの運転手さんは鳥にとても詳しく、ちょいバスを寄せてくれたり、見つけてくれたりと、非常にすばらしかった。

船の時間までそれぞれがオミヤゲを買ったり、海を見たりと過ごす。船に乗り込み、航路の海鳥ウォッチングの場所取りをしておこうと、客室に寄らずにデッキで待機していると、半数ほどのお客さんがすぐさまやってきた。すごい気合いで、うれしくなる。「こりゃあ、とにかく探そう! 出そう! 気は抜けないぞ!」という気持ちになる。まだ船が出発していないにもかかわらず、鳥を探す。「えっ? まじ!」オオミズナギドリよりひとまわりでかい鳥が遠くに飛んでいる。あせりながらも慎重に確認する「カツオドリ!」 確認と同時に叫ぶオレ。

早いスピードで移動し、遠方で、魚を見つけては海にダイブするカツオドリをお客さんに見せるのはなかなか難しい。真横にならんでもらって、サッとスコープを見てもらう。そこにいた多くのお客さんになんとかカツオドリをみてもらうことができた。いつしか船は出港していた。お客さんも全員そろっていた。期待していたハシボソミズナギドリは少ない。1羽が船が通るのを面倒くさそうにプカっと浮きながら通過して行くのを見た。そこからしばらくはオオミズナギドリばかり。しかし、諦めの悪いオレとお客さん(笑)。粘り続ける。船の反対側でトウゾクカモメ類が出た。あせって移動しスコープで見ると、トウゾクカモメだ。ここでちょいと盛り上がる。大島沖を通り過ぎる頃。今回のツアーのフィナーレとも言うべきクロアシアホウドリを誰かが見つけた。その大きさと迫力に一同感動! あきらめかけると何かでる。今回はそんなツアーだった。

お客さんの強力なパワーが鳥を呼び、出した。すごいツアーになった。房総半島入ったあたりで日が暮れはじめタイムアウト。多すぎる感動にひたり、ツアーは終わった。お客さんに「すごく楽しかった!エラい!」と言われて泣きそうになった。

体験記写真

錆ヶ浜港の堤防の上で休むウミネコたちとオオセグロカモメ

*6月8日・9日にも、♪鳥くんが講師を務めるワイバード三宅島ツアーが開催されました。

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